おいがみ日和Blog
尾瀬の植物part2 ~碧き海の綿菅篇~
こんにちは、農業部の九ちゃんです(*^^)v
改めまして6月19日に参りました尾瀬のレポートをします。
今回は山の鼻~龍宮まで紹介をします!
こちらの山の鼻のビジターセンターです(^O^)
中では尾瀬の動物や植物を紹介していました。
タヌキのはく製などを直接触ることができますので、毛並みのモフモフを楽しめます♪
山の鼻で少しの休憩をはさんで、いざ龍宮へ向け出発!!
…の前に尾瀬植物研究見本園に寄りました
山の鼻を抜けますと、イッキに青々とした湿原と空が迎えてくれました(*^_^*)
右の写真の三柏(ミツガシワ)や猩猩袴(ショウジョウバカマ)、
他にも水芭蕉(ミズバショウ)や、立山竜胆(タテヤマリンドウ)などが見られました。
植物の雰囲気も山の中と違い、色鮮やかなものが多くなります。
また、湿原に入りますとトンボや蝶などが目に入るようになりました↓
数は少なかったですが、老神ではこの時期まだ見られないトンボが見られたので不思議な気持ちでした。
色もキレイなので植物に目を奪われがちですが、昆虫も魅力に溢れていました(^◇^)
そしてこちらが今の季節見頃となっています綿菅です♪
この青々とした海のような空と湿原を漂う綿菅はまるでクラゲのようです!!
どこまでもつづいていくような景色は感動的でしたo(;△;)o
そして最後はこちら↓
日光黄菅(ニッコウキスゲ)の蕾です!
尾瀬の夏の兆しを感じる良い時期に尾瀬に来れたと感じました(^O^)
今度は満開の日光黄菅を見に訪れたいものです。
以上農業部の九ちゃんでした~♪